TOEIC® Listening & Reading Test 200~295点 - 中学で習う英単語と英文法の復習

TOEIC® Listening & Reading Testと英語の基本を理解すれば300点台になる

TOEIC® Listening & Reading Testと英語の基本を理解すれば300点台になる

チェック1

TOEIC® Listening & Reading Test専用の勉強をする

学生や社会人の多くが経験しているTOEIC® Listening & Reading Testは、今では就職活動でスペックを表す指標の1つになりました。社会人になってからも、会社の方針で強制的に受けさせられたという経験を持つ人もいます。

TOEIC® Listening & Reading Testのテストは独特で、英語の総合的なスキルを問う構成になっている上に、時間制限が厳しいため、本当に高得点を狙うのであれば、問題を素早く回答していく「TOEIC® Listening & Reading Test専用のスキル」までが必要になります。

ただし、ネイティブスピーカーではないと満点が取れないかといえば違います。そもそも、TOEIC® Listening & Reading Testには話すと書くといったアウトプットのテストはありません。聞くと読むといったインプットのみのテストです。

そのため、TOEIC® Listening & Reading Testのスコアを上げたい場合は、英語が話せるようになる勉強よりもTOEIC® Listening & Reading Testのスコアをダイレクトに上げるための勉強が、得点アップの最短距離になります。このことを理解するだけで、今後のTOEIC® Listening & Reading Testに向けての勉強効率が格段に上がります。

また、TOEIC® Listening & Reading Testを3回連続で受けてみましょう。複数回経験するだけで、問題の傾向や今後の勉強法が見えてきます。いずれにしてもTOEIC® Listening & Reading Testは慣れが必要なテストですし、勉強せずともスコアが上がることはよくあります。

チェック2

中学の文法だけで十分

TOEIC® Listening & Reading Testは非英語圏にいる受験者の英語能力をテストする最適なツールと言われていますが、その点数別で勉強方法が変わります。

スコアが200~295点の人たちは、言い換えれば「英語が全く理解できていない」レベルです。問題文をほとんど読まずに、適当に選択肢から答えを選んでいても200点台にはなるため、運次第で点数が変わってしまいます。

そのため、このレベルの人は何を勉強してもスコアアップにつながりますが、最初は英語の基本文法を勉強することが先決です。

TOEIC® Listening & Reading Testにはリスニングとリーディングがありますが、リスニングは捨ててしまいましょう。リスニングの点数を上げるにはひたすら英語を聞いたり、自分で話すなどの「英語慣れ」をする時間が欠かせません。

リスニングは実は点数が上がりやすいセクションではありますが、それは400~500点の人が対象であり、200点台の人が手っ取り早く300点台に点数を上げるには、リスニングで流れてくる英単語や英文法を勉強することが必要です。そのため、リスニングに特化した勉強は効率的ではありません。

したがって、まずはリーディングに絞った勉強をします。特にベース部分の理解ができない状態ですから、中学レベルの文法をもう1度見直すことが最適です。その際は特にTOEIC® Listening & Reading Testを意識した勉強をする必要はありません。まずは英語の基礎をやり直すことが先決です。

チェック3

語彙の暗記を習慣化する

英文法の勉強をひと通りできたら、次に英単語を暗記していきます。もちろん、英文法と並行して勉強できるのであれば、それでも構いません。

初心者向けのTOEIC® Listening & Reading Test専用の単語帳を購入して、順番に覚えていきます。今のレベルで語彙力を飛躍的に伸ばすことは無理ですから、最初は「将来的に徐々に覚えていけばいい」程度の軽い気持ちでやっていくと、英単語を覚えることが習慣化できるようになります。

リーディングではPART5で語彙力が問われる問題が多く出題しますから、単純に英単語を多く知っているだけで、点数アップが図れます。もちろん、高度なレベルの英単語も多く出題されますから、200点台の人であれば、PART5は30%もできれば上出来です。

とにかく語彙を増やしていくことに注力することで、特にPART5の点数が次第に上がっていき、PART6も少し解けるようになります。ここまで来たらすでにTOEIC® Listening & Reading Testのスコアは300点台の半ばになっています。

実際のTOEIC® Listening & Reading Testでは時間が圧倒的に足りないために、200点台の人はPART5と6のみに時間をかけたいです。つまり、PART1~4のリスニングとPART7の長文読解は、勘のみでマークシートにチェックをしてしまいましょう。自分が勉強した範囲に集中することが大事です。

200点台の人は特別なTOEIC® Listening & Reading Test専用の勉強をしなくても、語彙力を上げるだけでリーディング問題が30%程度は解答できるようになり、300点台にはわりと簡単に届きます。

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公開日公開日 2014.09.28
更新日更新日 2016.11.07
執筆者Kirito Nakano

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