TOEIC® Listening & Reading Test PART4 - 説明文問題は場所と人物を把握する

PART4は全30問で所要時間16分

PART4は全30問で所要時間16分

内容説明文問題
問題30問
時間16分

TOEIC® Listening & Reading TestのPART4の説明文問題は全30問あり、所要時間は16分間です。何かの解説や紹介をしている説明文を聞いたあとに、その説明に関する設問と4つの回答を聞いて、適切な答えを1つ選びます。

1つの会話につき、設問は3つ用意されています。例題には説明文、設問、A~Dの選択肢を表示していますが、実際の問題用紙には設問とA~Dの選択肢のみが掲載されているため、説明文は聞き取って解答します。

また、2016年5月のTOEIC® Listening & Reading Testからは図などが印刷されて、その情報と関連づけて解答する問題も出るようになりました。

This is very simple recipe to make. I know that all of you watching at home will be surprised just how easy it is.

You might like to make it together with your children. They can help you, and it's always fun to cook things together. In fact, my mother taught me how to make this dish when I was only 7 years old. Even as a child, I was able to make it with no difficulties.

If you do try this with your children, I recommend that you cut up the ingredients first. You don't want to risk any accidents with sharp knives. OK, back to the recipe. It only take 20 minutes, and best of all, it is good for you, too.

What is the woman going to do?

(A)Explain how to cook something.
(B)Sell something.
(C)Introduce her mother.
(D)Go home.

この解答は(A)です。全文が聞き取れなくてもmother、children、cookなどは使ったことがある単語がゆえに、聞き取れる人は多いです。

答えにつながる文章は「If you do try this with your children.」ですが、difficulties、cut、knivesだけでも「Aが答えに近い」と気づきます。

上級者も必ず先読みをするPART4

問題文のリスニングが約50秒、無音の時間が5秒間が与えられます。そのあとに1つの会話につき設問が3つあります。各設問の解答時間が8秒です。

1人の人物によるアナウンスと、それに関連する設問が流れます。PART3と違って、PART4の説明文の通りに設問が読まれることが多いです。

  1. PART3同様に8秒間の無音を利用して、設問を先に読みます。
  2. 会話と設問の順番はほぼ一致します。
  3. 設問1は開始15秒以内にあるので、わからないときは次に移ります。
  4. 問題文に出てきた単語やフレーズは不正解の可能性が高いです。
  5. 答えに言い換えられた表現があるなら、正解となることが多いです。
  6. 交通機関の遅延などの公共放送では、場所、目的、状況を把握します。
  7. オリエンテーションでは場所を問い、聞き手は社員が多いです。
  8. 会社のツアーでは訪れる場所や参加者への禁止事項が問われます。
  9. CMでは商品やサービスの特徴、セール、特典が告げられます。
  10. 人物紹介は話し手、経歴、テーマが、引退式や表彰式で語られます。
  11. ニュースでは放送時間、話題、新しいこと、天気を聞き取ります。
  12. 留守電のメッセージでは目的、残した人、聞く人が問われます。

TOEIC® Listening & Reading TestのPART4で点数を上げるコツ

公共放送は場所と人物を理解する

空港や美術館で流れるアナウンスなどの公共放送が、PART4ではよく登場します。まずは「どこで流れているか」を優先的に把握しましょう。

初心者は「PART4は一方的に話すだけの問題で、PART3の会話よりも単調で難しい」と考えがちですが、場所のイメージが確定すると、自分が体験したことがある状況だったりするため、意外と答えに近づくことができます。

最初に場所がわかったら、次にアナウンスが伝える注意事項や変更点などの情報を待ちます。後半に説明されることが多く、その中でも「Please~」という文では「何をすべきか」という設問の答えに結びつきやすいです。

スピーチでは経歴と話題がポイント

スピーチ問題では本人が自分でスピーチしているケースと、司会者が代わりにスピーチしているケースがあります。いずれにしても、経歴と話題を聞き取ることが重要です。話している場所、その人物の職業や特徴、話している内容は、必須で解答することになります。

加えて、商品やサービスの宣伝がスピーチと化していることもあり、その場合は商品の内容や特徴、割引や特典を認識するようにします。

ニュースやメッセージは最初が肝心

ニュースでは最初にテーマが述べられてから、詳細な情報が続くために、ヒントは冒頭にあります。メッセージも似たような形式ですが、最後にPleaseやCould youなどの依頼が含まれていることが多いです。

また設問では「What is this report about?」や「When will he probably meet next?」など、テーマの中にあった部分的なヒントに関することが問われますので、設問を先読みすることで聞き逃さないようしたいです。

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公開日公開日 2010.07.03
更新日更新日 2016.11.07
執筆者Kirito Nakano

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