記憶に残りやすい英単語の覚え方!文脈で単語を使うことが大切

キリトン
キリトン
TOEIC575点 英会話スクール歴7年

記憶に残りやすい英単語の覚え方!文脈で単語を使うことが大切

数十年前の受験生のような単語帳で英単語を覚えるやり方は、実は非効率です。もちろん、語彙を増やすことができますが、英語と日本語を1対1でしか覚えないために、長期記憶に残りにくく応用も利きません。

例えば、私も中学生のときにforを「~ために」と1対1で覚えてしまいました。確かにforは長期記憶に残りましたが、to不定詞の「~のために」が出てきたときに使い分けに難しさを感じました。すでに「~ために」はforで確定していたため、toを使わなくなってしまいます。

また「~のわりに」と言いたいときにも、本来は「for ~」を使うのですが、こちらもforは「~ために」という固定観念があり、例えば「あのレストランは安いわりにおいしい」と言いたくても「That restaurant is delicious for cheap.」という文章に違和感を覚えました。

英単語は日本語と1対1で覚えてしまうと、特に素直な小学生や中学生のときは、単語に対する視野の広い理解力にブレーキがかかりやすいです。

そこで記憶に残りやすい英単語の覚え方としては、赤ちゃんが新しい単語を学ぶ環境を大人用に置き換えることが効率的です。赤ちゃんはその単語が出てくるまでの背景や状況など、全体的な文脈があるからこそ意味を理解します。大人も1対1の暗記ではなく、文脈を通して英単語を覚えます。

私が英会話スクールに通っている理由の1つも、実戦経験から新しい英単語を学べるからです。英会話スクールではコミュニケーションを取り続けるため、常に文脈が発生していて、英単語が覚えやすいです。

例えば、今日の英会話スクールでは最初にフリートークをしました。フリートークでは自分が考えたオリジナル文脈の中で、新しい英単語をスピーキングできます。私は毎回1つ以上の新しい英単語を使うように心がけており、今回はobstetrical(産科)とsteadily(順調に)を使いました。

次の英語日記のチェックも有効です。英語日記には文脈しかありません。直後に(immediately after)、~したせいか(perhaps because)、格言(proverb)、揶揄する(ridiculed)、~するようにしている(usually try to ~)といった英単語を初めて使いました。

初めて使った英単語はすぐに長期記憶に残るわけではありませんが、次に同じようなシーンで文章を作るときに、該当の英単語を直接覚えていなくても、前後の文脈からその英単語が思い出せる確率が上がり、次第に英単語は長期記憶に留まるようになります。

最後にテキストを使ったレッスンはcase studyでした。case studyはロールプレイングを通して、強制的に新しい単語を使うような環境です。

case studyは2ページのみですが、そこには私が見たこともないredundancy(過剰)、absenteeism(無断欠席)、cope(うまくやっていく)、bureaucracy(官僚主義)、coop(鳥小屋)、brick(信頼できる人)、unreasonable(理性的ではない)といった英単語がありました。

また、予習した文章は「産婦人科で妊婦健診を受ける」についてです。フリートークでは胎児が順調に育っていることを伝えました。

  • I went to the obstetrical hospital.
  • My new baby is girl. she steadily has been growing up.
項目学習内容
レッスン27回(全40回)
トーク
  • 気温が下がってきたこと
  • 産婦人科で妊婦健診を受ける
英語日記
テキストUNIT5「Stress」
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公開日公開日 2014.11.21
更新日更新日 2015.05.07

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初回のTOEIC® Listening & Reading Testは390点。それでも独学と英会話スクールで話せるようになりました。

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