aとtheの使い分けでは「特定したほうがいいか」を意識する

キリトン
キリトン
TOEIC575点 英会話スクール歴7年

aとtheの使い分けでは「特定したほうがいいか」を意識する

英語ダイアリでは7日間のうち4日間しか修正されませんでした。7日間全部を修正されることもよくあるため、これはかなりいい数字です。

ただ、今回の英語ダイアリもaとtheの使い分けで迷いました。例えば「先生はトイレでキャンディーの包み紙を見つけた」と書きたかったとき、3つの名詞である「先生、トイレ、包み紙」のすべてで、aとtheのどれを使えばいいかを迷いました。

  • A teacher found a candy wrapper in a toilet.
  • The teacher found the candy wrapper in the toilet.

aとtheの違い!英語の冠詞は特定できるかどうかで使い分けるにもまとめていますが、大抵は「特定できないときはa、特定できるときはtheを使う」といった説明がされています。

そのため、基本的にはaを使い、すでに出てきた名詞や1つしかない名詞にはtheを付けるわけで、これは日本人でもわりと簡単にできるでしょう。

しかしながら、theは「すでに出てきたわけではなく、ただ1つしかないわけでもないけれど、特定したい名詞」にも付けます。このときのtheは「あの~」や「その~」などに訳せず、日本語にはない感覚ですので、特に「初心者は冠詞が難しい」と考えるわけです。

今回の「先生はトイレでキャンディーの包み紙を見つけた」は、私の思考では「先生はあの先生をイメージしていて特定できるからthe teacher、包み紙は一般的なもので特定しなくてもいいからa candy wrapper、包み紙が見つかったトイレは1つで特定できるからthe toilet」としました。

  • The teacher found a candy wrapper in the toilet.

結果的にこの記述で講師はOKを出してくれましたので、間違いではないと思っています。私の感覚としては「特定できるかどうか」というより「特定したほうがいいか」という聞きやすさを意識しています。

項目学習内容
レッスン22回(全40回)
トーク
  • 初めてのディズニーランド
  • 第2次安倍改造内閣
  • 日本にある便利な日用品
英語日記
テキストUNIT5「Stress」
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公開日公開日 2014.10.03
更新日更新日 2015.05.07

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初回のTOEIC® Listening & Reading Testは390点。それでも独学と英会話スクールで話せるようになりました。

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